「宮廷女官チャングムの誓い~大長今~完全版」第二十八回の感想

「宮廷女官チャングムの誓い~大長今~完全版」第二十八回を見た。

http://www3.nhk.or.jp/kaigai/chikai/story/story_28.html

第28話「助け船」

ハン最高尚宮(チェゴサングン)を失ったチャングムは、一人、済州島(チェジュド)へ送られる。チョンホは幽閉されていた蔵から抜け出し、馬を走らせるも、チャングムを乗せた船はすでに岸を離れていた。

ハン最高尚宮死去の知らせは宮中に伝わり、ヨンセンは自分も済州島に送ってほしいとクミョンに懇願。トックはチャングムを助けに済州島へ向かおうとするが、妻にたしなめられる。トックの妻はようやく姿をあらわしたチョンホに罵声を浴びせ、チャングムなら人を見捨てたりしない、と以前傷を負ったチョンホの介抱をした人物がチャングムであることを打ち明ける。チョンホは職を辞し、済州島へ向かう。

そのころ済州島では、何度も脱走を試みるチャングムに担当の軍人クマンが手を焼いていた。チャングムは幽閉された蔵の中で、同じ奴婢の女性チャンドクと出会う。チャンドクはチャングムに脱走の手引きをする。

2ちゃんねるより
【BS完全版用】宮廷女官チャングムの誓い2
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/tv2/1180912050/

726 :奥さまは名無しさん:2007/07/26(木) 17:51:10 ID:???
明日は済州ド脱走!脱走編だね

728 :奥様は名無しさん:2007/07/26(木) 19:41:24 ID:5zoTewO1
>>726
http://www.classicalmidi.net/cmvex/lib/meb014P.htm


第二十八回の前半は、無実の人が謀反の罪の濡れ衣を着せられて、奴婢の身分に落とされ、済州島へ流され、しかも、ハン尚宮はその途中で死んでしまった、という事実を、多くの人が受け容れられずに、じたばたする話である。

タイトルの「助け船」には、二重三重の意味がある。

死んでも都に帰るというチャングムに、チャンドクが教えた、嘘の助け船。

チャングムのために、船頭を雇って逃げる手引きをするミンジョンホ。文字通りの船と船頭。

そして、脱走を繰り返していたので誰も雇おうとしないチャングムを、自分の薬房に引き取ると言った、チャンドク。

済州島の首医女として両班にも一目おかれるチャンドクは、最初に会ったときのチャングムは、正気を失っているも同然だったので、そのときには、嘘を教えて、後で鞭打ちの刑を受けるという、痛い目に遭わせておいて、ミンジョンホの説得で脱走する意志をなくして島に残る決心をしたチャングムを見ると、今度は薬房に引き取るとなのりでた。彼女こそが、この後のチャングムの人生後半の助け船であった。


この第二十八回の冒頭には、吹き替え版ではカットされていたが、チャングムの回想シーンがある。

子供時代。
母の言葉を思い出しながら、ヨンセンと退膳間に行くチャングム。ヨンセンがひっくりかえって王の夜食を引っ繰り返し、かけつけたハン尚宮とミン内人に会う。

罰として入れられた蔵の中で、チャングムがヨンセンのけがの手当てをしたことを、ハン尚宮が知る。暗い中で血止めの薬草を見分けた(嗅ぎ分けた? 噛み分けた? 触り分けた?)ことに驚き、なまえをきく。そのとき、カンドックがかけつけて、彼の養女のチャングムだとわかったのだった。

センガクシになる試験。女官長が、正三品の堂上官の官職をきく。チャングムは全部言う。ハン尚宮が感心してほほえむ。

黄砂のひどいときに、お湯で食器を洗ったことを、ハン尚宮が知り、誰に教わったのかときく。チャングムは、母の教えだと話す。

そして、つい最近、王の温泉療養の少し前のこと。お互いに、親友の娘、母の親友だとわかり、泣いて喜ぶハン尚宮の顔。

ハン最高尚宮:おまえが、おまえがミョンイの。

チャングム:はい最高尚宮様。わたしが娘です。わたしが娘です。

ハン尚宮:まさか。信じられない。わたしの親友だったミョンイ。ずっと、友を見捨てた罪悪感に苦しんできた。でもおまえがミョンイの、娘だったなんて。黄砂のとき、すばらしい母上だと思ったのよ。

チャングム:はい、母の教えです。

ハン最高尚宮:水を持っておいでと命じたときも。

チャングム:はい。では、わたしに、くださった包丁は。

ハン最高尚宮:そうよ。ミョンイの包丁よ。ミョンイが使っていた。

チャングム:最高尚宮様を助け、料理が上手ね、とほめた友達は。

ハン最高尚宮(うなずいて):粗末な野苺を、おいしいと言った母上は。

チャングム:はい。最高尚宮様。

ハン最高尚宮:そう。そうだったのね。ミョンイだったのね。

チャングム:はい。わたしの母です。わたしの母です、最高尚宮様。

ハン最高尚宮:ありがとうミョンイ。ありがとうチャングム。


ある意味では、チャングムとチャンドクの出逢い方は、退膳間に忍び込んで王の夜食をひっくりかえしたときに、ハン尚宮と出逢い、そのハン尚宮の訓育を受けるセンガクシとなったことを、なぞっているのかもしれない。

あのとき、ハン尚宮はチャングムを叱り、ヨンセンのけがの手当てやセンガクシになるための試験で賢いこどもだということはわかったが、ほんとうにいい子なのかどうかがわからず、「水を持ってきなさい」と言って、ためし、黄砂のときの後でチャングムがハン尚宮の体調を事細かくきいてから水を持って来た後で、初めてほんとうに、チャングムをいい子だと思い。母親代わりに育てる決心をした。

第二十八回の後半と第二十九回は、チャングムの方が、チャンドクはほんとうにいい人なのかどうかがわからず、何かにつけて反抗しながら、段段と、ほんとうはりっぱな医者であることを知り、弟子になる決心をするまでを描いている。

この二つの回は、「ホジュン」のホジュンがユウィテの弟子になるまでの軌跡に重ねることもできるかもしれない。

ただし、ユウィテとチャンドクとは、一見、正反対の医者である。ユウィテも、チャンドクを一見しただけでは、この悪徳医女め、と思うかもしれない。韓国では、「ホジュン」の方が先に放送されたから、「ホジュン」のファンだった人は、ほとんどが、チャンドクを最初に見たときには、ユウィテが認める「心医」じゃない、こんなのがチャングムの師匠になったらだめだー、と思ったのではないかしら。


チャングムは、チャンドクが教えた、にせの「助け船」を信じて逃げて、またパククマンたちにつかまる。そのようすを、ミンジョンホが、崖の上から見ていたが、チャングムだと気づいていたのか、いなかったのか、判然としない。

チャングムは鞭打ちの刑を受ける。他の奴婢の女たちにささえられて歩いていると、両班の家に往診に行く首医女チャンドクに出会う。島の人は誰もチャンドクには逆らえないというが、チャングムは、もう、だまされて鞭打たれた恨みで怒り心頭、反抗心満満。

チャングムは、今度逃げたら、判官に報告して、牛島の放牧場へ追放してもらう、と、こわい顔をした、白い服の役人に言われる。この白い服の役人は、次の第二十九回でも出て来て、そこでもチャングムに、こわい顔をして叱りつける。それで、せっかくいいムードだったチャングムとミンジョンホの邪魔をするのだが、それはまたそのときに取り上げるとして。

チャングムは、外に仕事に出るときには、足枷をはめられるようになる。そのために、足首は傷だらけになり、痛痛しい。満身創痍になり、部屋で放心状態になっていてもなお、チャングムは、隙あらば逃げようとする。

今度は、馬の放牧場である。馬は宮廷に献上することになっている。しかし、チャングムは、その馬を逃がし、兵士たちが馬を追いかけて行った後で、逃げ出す。パククマンが気づいて、チャングムも追いかける。その後で、ミンジョンホがやってくる。残って休憩している奴婢たちの話で、どうやらチャングムが逃げたらしい、とわかったところに、黒馬が駆けて来る。あれだ、と飛びついていくミンジョンホ。


なお、済州島の馬は有名で、現代では放牧場は観光地になっている。

http://www.cheju-youyou.com/01_page/page2.htm
http://blog.livedoor.jp/kidtvl555/archives/50650484.html


テレビには映っていないが、このとき、ミンジョンホは、黒馬に飛び乗って、兵士たちを追い越して、チャングムに追いついたのだ、と考えた人が、二次小説を書いている人のなかにいた。非常によくできた説明なので、もう、そう、信じて疑わない。

チャングムが、蜜柑や椿の林の中を逃げ惑い、つかまりそうになっているのを、ミンジョンホが助ける。
「ナウリ!」

ミンジョンホに会って喜んだのもつかのま、兵士たちの追及に緊張した面持ちのチャングム。ミンジョンホは彼女を導いて海岸の洞窟に行く。

そして、やっと、少し、落ち着いて、語り合えた。

(海岸の洞穴)
ミンジョンホがチャングムをつれてくる。
チャングムがミンジョンホの足のけがに気づく。
チャングムが包帯を巻く。

ミンジョンホ:だいじょうぶです。すりむいただけです。

ミンジョンホ:暖かい手だ。やっとわかりました。気を失いかけてはいたが、あの手の、ぬくもりは覚えています。

チャングムは泣きそうな顔でほほえみながらミンジョンホを見ている。

夜になっても兵士が探している。

(洞窟)
チャングムとミンジョンホは焚き火をしている。

ミンジョンホ:ここに着いたすぐ後、兵士に追われて、海へ逃げる、若い女性を見かけました。
海へ行き、何をする気なのか、それをいぶかしく思うよりも、その若い女性がつかまらないでほしいと、ただただ、願いました。
ソナイン(徐内人)がこんなことになったのに、何もできなかった自分が、余りにも情けなく、理性を失って、どうかしていたのです。
ですから、チャングムさんを逃がそうと決めて、手配をしました。


チャングムがミンジョンホを見る。

ミンジョンホ:きょうの明け方、船を用意した、船頭が待っています。しかし、ソナイン(徐内人)に会い、過ちに気がつきました。ただ逃げ出すだけでは、いずれ、つかまり、死を待つばかり。もし運良く逃げ切れたとしても、生涯、御両親のように、追っ手に追われます。
今回だけ、辛抱してください。わたしが必ず、謀反の汚名を雪いで見せますから、思い留まってください。しかし、思い留まれない、今すぐ逃げるというのなら、お助け致しましょう。

でも、今だけではない。

三日後、一年後、三年後、十年後であっても、わたしはいつも、ソナイン(徐内人)のそばにいるでしょう。


(チャングムが涙を浮かべてミンジョンホを見る)

ですから、今はわたしの言うことをきいてください。そんなに、弱ったからだでは、逃げる途中で死んでしまいます。

チャングム:最高尚宮様が、亡くなりました。宮中に、先に戻っているとおっしゃって、息を引き取られました。だからここにはいられません。最高尚宮様にお会いするため、わたしは都に帰るんです。


「三日後、一年後、三年後、十年後であっても、わたしはいつも、ソナイン(徐内人)のそばにいる」

という言葉は、この後も、折に触れて、重要な場面で出てくる。そのたびに、数字はちがっているけれど。最後には、チャングムが、
「百年後までそばにいると……」
と言う、切ない場面がある。


チャングムは、ミンジョンホの優しさに涙する。久し振りに出会った、元の彼女のことも、無実の罪に苦しんでいることも、何もかも理解してくれている、掛け値なしの暖かさである。ハン尚宮が亡くなって以来、やっと、落ち着いて、涙を流すことができた。

そして、翌朝、船頭について海岸を歩いていく途中で、チャングムは、すわりこむ。海を見回し、海辺の丘の草深い斜面にすわるハン尚宮と、ハン尚宮に抱かれている自分の幻を見る。

チャングム。泣かないで。もう泣くのはおよしなさい。涙を拭いて歩き出すのよ。おまえが生きていれば、わたしも、ミョンイも、絶対に死にはしません。泣くのはおよし

人がほんとうに死ぬのは、その人の思い出を語れる人がいなくなったときだとか、きいたことがある。その意味では、確かに、チャングムさえ生きていれば、ハン尚宮もミョンイも生きている。思い出だけがあってその人自身がいないことは、チャングムにとって身を切るようにつらいことだけれど。


都にも、身を切るようにつらい思いをしている人がいた。クミョンは、ミンジョンホの家を訪ねて、彼が出奔したことを知る。
「わたしのせいだわ」
そして、「まさか」とつぶやく。

その前に、ハン尚宮が死んだと聞いたとき、チェ尚宮、クミョン、ヨンノ、皆、つらそうな顔をするのだが、なんといっても、チェ尚宮は、自らの罪を最も深く自覚し、苦しみ、悲しんでいた。

そしてまた、いざ、最高尚宮として、水剌間を統率する段になると、苦しみや悲しみの片鱗も見せず、自信たっぷりに、滔々と、所信表明演説をする。

「祝いの言葉をありがとう。まずは、何かと騒がしかった水剌間にようやく平穏が訪れたことをとてもうれしく思う。
水剌間から謀反人など、これからはあってはならない。謀反に加担したハン尚宮やチャングムはもちろん、ふたりと親しかった者を許すことはできぬ。
そもそも事の起こりは、伝統を無視するチョン尚宮様や、身分の高くないハン尚宮を最高尚宮にしたこと。時代に背を向け、人を見極められないと、ああなるのだ。
しかし、わたくしは違う。代々、最高尚宮を送り出してきたチェ一族の出。わたくしは伝統を守り、慣行に従っていくつもりだ。それと、皆が軽率に行動したことを水に流すことにした。これからは皆、わたくしを信じ、従来どおり、慣行に従うようになさい」

この演説は、厨房の尚宮たち、水剌間の内人たちを震え上がらせた。さすがはチェ尚宮である。

一方、クミョンは、ヨンノもそうだが、ハン尚宮が死んだことに、罪悪感を持ちはするものの、チェ尚宮ほど深く人格の芯まで傷ついてはいない。

クミョンにとっては、ミンジョンホがいなくなったことのほうが、深く傷つけられるできごとである。彼女は、「まさか」とつぶやくが、ミンジョンホがあのチャングムを追って行ったとは、信じたくないのだ。だけど、次の第二十九回で、済州島へ行ってしまったことを知り、そのうえ、そのことで、チェパンスルからもチェ尚宮からもちくちく言われて、かわいそうなんだけど。

だけど、ハン尚宮や、それ以前に、チョン尚宮も、冷酷に命を縮めたことに対して、自覚も罪悪感も、ありそうでなさそうで、あってもせいぜい、彼女自身のけがれなきイメージが傷つくのがつらいだけではないのかと勘ぐりたくなるほどなのである。幾らミンジョンホに愛されないからって、そんなに誰でも彼でも傷つけてもいいなんてことはない。

だが、このドラマを見ている人のなかには、クミョンに最大限に同情し、反対に、チャングムの一言一句、一挙手一投足、すべて、利己的なものだと解釈し、人に取り入り、男を惑わし、野心的で、傲慢で、自分勝手で、とんでもない悪女のしるしとして、鵜の目鷹の目で見張り、重箱の隅をつつくようにあげつらい、非難してやまない人々もいるから、私のクミョンに対する評価も、クミョンファンから見れば、冷たすぎるかもしれない。

クミョンのような立場のつらさは、よく知っているつもりで、二次小説を書くときには、それについていくらでも書けるような気がする程だ。ほとんど自分とクミョンの区別がつかないぐらいになって書いている。そういうとき、実際は、クミョンのほうが、ずっときれいだし頭もいいし、本来はいい子だったから、まるで現実の自分を美化してヒロインになっているようで、カタルシスを感じる。それだけに一層、クミョンの言動の醜さもよくわかるつもり……なんだけど。


都でじたばたしていた人たちも、とにかく、現実に適応し始めていた。カンドックは済州島に行こうとして妻に止められ、謀反の罪というのは一族係累にまで処罰が及ぶからとにかくじっと通り過ぎるのを待つしかない、しかしまた、風向きが変われば赦免になることもあるから、とにかく、待つのだ、と諭される。

泣いてばかりいたヨンセンは、カンドックから、病気になってしまっては、いつかチャングムと再会することもかなわなくなると言われ、薬を渡される。

ミン尚宮とチャンイは、こわいチェ尚宮に、かたちでは従って、こころでは反抗することにする。


そして、済州島では、チャングムが、ミンジョンホと連れ立って、官衙に自首した。
ミンジョンホまで一緒に縛られている。彼は、チャングムの弁護に立つつもりで、はじめから、まっすぐ前を向いて、判官の判決を聞き、すぐに反論を始める。怒る判官のそばに、ひとりの武官がやってきた。かつてのミンジョンホの部下である。彼は判官に、あの方は新任の水軍の指揮官です、と言う。

ミンジョンホを自宅の蔵に閉じ込めた内禁衛の長官が、辞表を提出してまで済州島に言ってしまったミンジョンホを、当地の水軍の指揮官にしてくれた。ミンジョンホの忠実な部下は、危ないところで上官を救い出した。

ミンジョンホは縄を解かれる。チョンホは更に、自首して出たチャングムを許してやってくださいと、判官と交渉する。あの忠実な部下は、このあと、ずーっと後の、チャングムが医女になった後の回まで、画面に出てこない。非常に忠実で見た目もなかなか「いい男」なのに、かわいそうな扱いだ。

チャングムは脱走を繰り返してきたので誰も雇って働かせようとしない、と判官が言うと、
「わたしにおまかせください」

という、力強い声。

チャンドクが不敵に笑って、チャングムを見て、ミンジョンホのほうを見て、また、チャングムを見た。


このふたり、できてるのね。男が来たから、逃げる気をなくしたのね。いいわ、わたしが引き取ってあげる。さあ、煮て食おうか焼いて食おうか……

と、チャンドクは、思っていたのに違いない!





この記事へのコメント

だるま
2007年07月28日 16:52
てるてるさん、こんにちは。
前回は辛すぎて脱力気味だったんですが、今回からチャンドクさんの登場でしばらくは楽しめそうです。
>クミョンのような立場のつらさは、よく知っているつもりで、二次小説を書くときには……クミョンの言動の醜さもよくわかるつもり…なんだけど。
……だからなんですね。てるてるさんの書かれる二次小説のクミョンはどこか不思議な感じでした。クミョンに対しては、半分は同情している私ですが、二次小説を読むと残りの同情していない部分に迷いが生じてしまいます…うまく云えなくてすみません。

余談ですが、クミョンみたいにひとりの方を想い続けた友人がいましてね、実ることはできませんでしたが、50代も半ばを迎えようかという今も、そのひとが忘れられなくて独身を通しています。

で、ハン尚宮が亡くなったと聞かされた時のチェ尚宮の表情すごく良かったです!
terutell
2007年07月28日 19:15
だるまさん、さっそくのコメント、ありがとうございます。ご友人は、クミョンというより、「ホジュン」のイェジンみたいな感じですねえ。ホジュンと志が同じだったから、彼女は自分の立場にたえることができたんだと思います。彼女の理想をホジュンが実現していくのを見ることがしあわせだった。ホジュンと妻との愛さえ、ホジュンのすばらしさとして見ることができた。しかしクミョンをテレビで見ていると、ミンジョンホが役所の前で兵士をつきとばして馬を奪ってチャングムを追いかけていくとき、あの馬にけられてまえ、とか、私は思ってしまう……わー、なんて意地悪な私。けっして、クミョンを毛嫌いしているわけではないんですよー。
だるま
2007年07月28日 20:28
>けっして、クミョンを毛嫌いしているわけではないんですよー。
わかってますよ(*^ー^*)
私は腹立たしさのあまり、クミョンの顔が大写しになったとき、マジックでへのへのもへじ」書いたことありますもの。いい歳しておはずかしいー。
stanaka
2007年07月29日 09:54
こんにちは。
チャンドクさん、何を思ってチャングムを引き取ろうなんて考えたのでしょうね。何がなんでも、宮中へ戻らなくてはいけないという気概なのか、チョンホという男を味方につけていることで興味を覚えたのか。
これは考え始めるとうーむとうなってしまう。
てるてる
2007年07月29日 13:26
>だるまさん
それは、クミョンがというより、テレビが、かわいそうな気が……

>stanakaさん

チャンドクには、幾つか疑問に思う点があります。むかし、典医監で修練を受けて、内医院に配属されたことがあるんだったら、チョンウンベクと面識があってもよさそうなのに、済州島で初対面みたいでした。ウンベクが茶斎軒に移ったのは、チャングムが茶斎軒に来る一年ぐらい前。その一年の間にチャンドクが内医院に来たのだったら、チャングムとあまり年が変わらないことになるし……
テハチム
2007年07月31日 01:11
こんばんは
クミョンについては呪いの札事件で実行すべきかどうか悩んでるとこまでは気の毒に思っていたのですが、チョン尚宮に持病が悪化する薬を飲ませた辺りから許せない存在になってしまいました。
 初めてこのドラマを見た時はチェ尚宮もクミョンもチェパンスルもオギョモも皆まとめて悪い奴という印象でしたが、2回目の今はチェ尚宮の微妙な心の動きが分かるようになって前とは違った印象を持っています。見る度に新たな発見があるのが不思議です。
terutell
2007年07月31日 19:47
テハチムさん、こんばんは。私もクミョンに「呪いの札」事件までは同情していたし、ミンジョンホへの一途な思いにはとても同情するし、美しいとさえ感じるのです。彼女は誇り高いし、その誇りを犠牲にしてでも彼を救おうとするところはいじらしい。しかし、ハン尚宮やチョン尚宮を死に追い遣ることは、見るたんびに怒りがどんどん膨らみます。チェ尚宮は、いつ見てもきれいで、悪い人なのにどこか愛嬌があるんです。ほんとうならクミョンを悪の道にひっぱりこんだとっても悪い人なのに。でも、彼女自身の苦しみも見れば見るほど伝わってきます。

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