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zoom RSS 改正臓器移植法施行後の脳死臓器移植

<<   作成日時 : 2010/09/07 22:15   >>

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今年、2010年7月の、改正臓器移植法施行後、9月7日現在までの、脳死臓器移植のニュースをまとめてみました。

本人の書面による同意の意思表示のあったもの1件、本人の書面による同意の意思表示はなく、家族の同意によるもの7件、合計8件です。


(1) 2010.08.09
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100809-00000017-cbn-soci
書面による本人意思表示ない初のケース―87例目の臓器提供へ
医療介護CBニュース 8月9日(月)21時2分配信

 日本臓器移植ネットワークは8月9日、厚生労働省で記者会見を開き、87例目の脳死下での臓器提供が行われると発表した。脳死と判定された男性は、家族に対して臓器提供をする意思があることを口頭で表明していた。7月17日に施行された改正臓器移植法では、従来は必要だった本人の書面による意思表示がなくても、口頭での意思の確認でドナーになることができるよう変更された。今回はこの変更点が適用された初のケース。

 ネットワークによると、ドナーとなったのは20歳代の男性。交通事故によるけがで5日、治療を受けていた関東甲信越地方の病院で脳死状態になった。男性はあらかじめ家族に対して、口頭で「万が一の時は、臓器提供をしてもよい」と伝えており、家族もその意思を尊重して提供に同意したという。このため、ネットワークの担当者が病院に出向いて家族に説明した上で、1回目の脳死判定を8日に、2回目を9日に実施。その結果、心臓、肺、肝臓、腎臓、すい臓が提供可能だと判断された。

 臓器の摘出は10日未明に行われ、移植可能かどうかの最終的な評価を行った上で、心臓は国立循環器病研究センター(大阪府)で20歳代男性に、肺は岡山大病院で20歳代男性に、肝臓は東大医学部附属病院で60歳代女性に、腎臓の片方は群馬大医学部附属病院で10歳代男性に、もう一方の腎臓とすい臓は藤田保健衛生大病院(愛知県)で50歳代女性に、それぞれ移植される見通し。

 ネットワーク医療本部の小中節子部長は、「慎重に本人や家族の意思を尊重しつつ、法改正で新たな手続きが加えられているので、さらに慎重にやっていきたい」と述べた。



(2) 2010.09.19
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100819-00000004-cbn-soci
88例目の脳死臓器提供へ―本人意思表示なし、家族承諾のみで
医療介護CBニュース 8月19日(木)15時13分配信

 日本臓器移植ネットワークは8月19日、88例目の脳死下での臓器移植が行われると発表した。改正法施行後、臓器提供のための脳死判定が行われたのは、今月9日に続いて今回が2例目だが、本人の意思が不明で家族が承諾したのは初めてのケース。

 ネットワークによると、ドナーとなったのは18歳以上の男性。治療を受けていた近畿地方の病院で脳死状態になった。
 男性は家族に対して臓器提供の意思表示をしておらず、家族も「臓器提供について本人と話し合ったことはない」とするなど、男性本人の意向はまったく不明。男性の主治医が家族に病状を説明した上で選択肢を提示し、家族の意思として臓器提供を承諾したという。家族は、「もう助からないのであれば、体の一部が生きてくれればうれしい。元気な体を人の役に立ててほしい」と話しているという。

 これを受けて、1回目の法的脳死判定を18日に、2回目を19日に実施。その結果、心臓、肺、肝臓、腎臓、すい臓の移植が可能と判断された。小腸についても家族は提供を承諾していたが、医学的理由で移植は難しいと判断された。

 摘出は今日午後に行われ、移植可能かどうかの最終的な評価を行った上で、心臓は東大病院で40歳代男性に、両肺は阪大病院で20歳代男性に、肝臓は京大病院で40歳代男性に、腎臓の片方は神戸大で60歳代男性に、もう片方の腎臓とすい臓は名古屋第二赤十字病院で30歳代女性に、それぞれ移植される見通し。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100819-00000554-san-soci
「反対なかった」 移植ネット、家族の思い強調 意思不明で臓器移植
産経新聞 8月19日(木)13時39分配信

 ■個人情報以外の説明拒む場面も

 改正臓器移植法に基づく2例目の法的脳死判定は、本人の意思がまったくわからないなか、家族の承諾によって行われた初の事例となった。

 「もう助からないのであれば、どこか体の一部が生きていればうれしい」−。19日午前に会見した日本臓器移植ネットワークの小中節子医療部長は、記者からの質問に促される形で、提供者の家族の言葉を紹介。家族の思いが提供につながったと強調した。

 小中部長によると、臓器提供については、十分な救命治療が行われた後、医師により選択肢が口頭で伝えられたという。移植コーディネーターの説明を受けて提供を決断したのは、男性と同居していた家族を含む4、5人。男性の両親を中心に話し合われ、「反対(があった)という話はないと聞いている」(小中部長)としている。

 一方で、提供者の年代や、事故か病気による脳死かなどについては「家族が出さないでほしいと言っています」として一切説明はなし。提供決断までにいたる時間や、病院からどのような説明が行われたかなど、個人情報にかかわらないものまで「家族の要望」を理由に説明を拒んだ。

 会見には小中医療部長に加え、厚労省臓器移植対策室の辺見聡室長も出席。初の提供事例から10日後に新たな脳死判定があったことについて、「ペースが早いとか、遅いとかいったコメントは差し控えたい」などと話すなど、慎重な姿勢に終始した。



(3) 2010.08.22
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100822-00000509-san-soci
東海地方の病院で脳死判定 本人意思不明で3例目「体の一部生きていてくれたら」
産経新聞 8月22日(日)10時51分配信

 日本臓器移植ネットワークは22日、東海地方の病院に脳血管障害で入院した50代の女性が、法的に脳死と判定されたと発表した。女性は臓器提供の意思表示を書面で残していなかったが、家族が提供を承諾した。家族は臓器提供について本人と話をしたことはないと説明。「誰かの役に立てたい。体の一部がどこかで生きていてくれたらうれしい」と話しているという。

 7月の改正臓器移植法施行後、同法に基づく家族承諾による脳死判定は3例目。脳死移植が行われれば、平成9年の臓器移植法施行以降89例目となる。

 移植ネットによると、女性は数日前に入院。19日に、主治医から家族へ「重篤な状況である」とする病状説明と、今後の治療方針の相談が行われた際、臓器提供についての話があったという。

 その後、21日に女性が脳死状態にあると判断した主治医が、あらためて家族に対し臓器提供の選択肢を提示。同日午前11時10分、病院から移植ネットへ、移植コーディネーターの説明を求める連絡が入り、同日午後4時40分、家族が脳死判定と臓器摘出の承諾書にサインをした。

 コーディネーターの説明を受けたのは5人ないし6人の家族で、女性の父、兄、姉の3人が中心となり、提供を決断したという。女性が提供を拒否していないことについて、移植ネットは、意思表示カードを持っていないこと、健康保険証、運転免許証に記載がないことなどで確認したとしている。

 2回行われる脳死判定は22日午前5時41分に終了。臓器摘出手術は同午後3時50分ごろに始まる予定。

 移植ネットは登録された待機患者の中から優先度の高い患者を選定する。心臓は東北大病院で30代女性に、両肺は同病院で20代女性に、肝臓は大阪大病院で60代男性に、片方の腎臓は藤田保健衛生大病院(愛知県)で40代女性に、もう片方の腎臓と膵臓(すいぞう)は名古屋第2赤十字病院で30代女性に移植する方向で調整している。

 家族はほかに眼球と小腸の提供を承諾していたが、小腸は該当者がいなかった。



(4) 2010.08.27.
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100827-00000068-mai-soci
<脳死移植>90例目 意思表示カード持つ40代女性
毎日新聞 8月27日(金)19時1分配信

 日本臓器移植ネットワークは27日、松山赤十字病院(愛媛県)にくも膜下出血で入院していた40代女性が同日、臓器移植法に基づき脳死と判定されたと発表した。女性は臓器提供意思表示カードを持っていた。家族が心臓、肺、肝臓、腎臓、膵臓(すいぞう)、小腸、眼球の提供を承諾したが、医学的理由により心臓、肺、小腸は提供を断念した。97年に同法が施行されてから、脳死判定は91例目、臓器提供は90例目となる。

 肝臓は北海道大病院で2次性胆汁性肝硬変の30代女性▽腎臓は愛媛県立中央病院で慢性糸球体腎炎の70代男性▽もう一つの腎臓と膵臓は東京女子医科大病院で1型糖尿病の40代女性に移植される。


(5) 2010.08.29.
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100829-00000001-mai-soci
<脳死移植>「家族承諾」4例目 本人意思不明
毎日新聞 8月29日(日)1時0分配信

 関東甲信越地方の病院に入院していた40代の男性が28日、改正臓器移植法に基づく脳死と判定された。男性は臓器提供の意思を示すカードなどの書面をもっていなかったが、男性の家族が承諾した。

 7月の同改正法施行で本人の意思が不明な場合は家族の承諾のみで臓器提供できるようになり、その4例目になる。

 今月に入り書面による提供意思表示をしていた1例を含めて5例目で、97年の臓器移植法施行以来同じ月に5例の提供は初めて。脳死での臓器提供は91例目となる。

 日本臓器移植ネットワークによると、入院中の男性は一度、心停止した後に蘇生したが脳症となった状態が1週間前後、続いた。8月26日に主治医から「患者は重篤」との説明があり、その際、家族から脳死、心停止後の区別なく臓器提供を希望するとの申し出があったという。

 同27日「脳死とされうる状態」と判断され、家族がコーディネーターとの面談を希望し、28日も再度、面談したという。

 男性の家族は臓器提供に関する話を本人としたことはなかったが「本人は日ごろから人に優しくお世話をしていた人であり、本人はいなくなるが、他の人の役に立てればうれしい」と提供を決めたという。

 家族は28日午前7時50分、脳死判定と臓器摘出を承諾する書類をネットワークに提出。心臓▽肺▽肝臓▽腎臓▽膵臓(すいぞう)▽小腸▽眼球の提供を承諾した。

 2回目の脳死判定は同午後7時10分に終了した。

 肺の一方は京都大病院で30代女性、肝臓は分割して国立成育医療研究センター(東京都)で10歳未満の女児と京都大病院で50代男性、腎臓は千葉大病院で40代男性、腎臓のもう片方と膵臓は九州大病院で40代女性、小腸は東北大病院で20代女性にそれぞれ移植される予定。

 心臓は医学的理由で断念した。眼球はアイバンクが後日決める。【江口一】



(6) 2010.09.01
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100901-00000007-mai-soci
<臓器移植>九州で40代女性、家族が提供承諾 5例目
毎日新聞 9月1日(水)8時35分配信

 日本臓器移植ネットワークは1日、北部九州の病院にくも膜下出血で入院していた40代の女性が、改正臓器移植法に基づく脳死と判定されたと発表した。女性は臓器提供の意思を示す書面を持っていなかったが、女性の家族が脳死判定と臓器提供を承諾した。

 7月の同改正法全面施行で、本人の意思が不明な場合は家族の承諾のみで臓器提供できるようになり、今回は5例目。脳死での臓器提供は、97年の移植法施行以来92例目。

 ネットワークによると、脳死と判定されたのは1日午前0時54分。家族は心臓▽肺▽肝臓▽腎臓▽膵臓(すいぞう)▽小腸の提供を承諾した。

 女性は、夫や家族と臓器提供について話し、口頭で提供の意思を示していた。家族は「日ごろからとても他人に優しい人だったので、提供するのが本人らしい。臓器提供で多くの人を救いたい。どこかで生きていてほしい」と話しているという。

 心臓は国立循環器病センター(大阪府)で20代男性、肺は東北大病院で10代女性、肝臓は名古屋大病院で60代男性、腎臓は長崎医療センターで40代男性、小腸は東北大病院で10代男性、膵臓ともう一つの腎臓は東京女子医大病院で40代女性にそれぞれ移植される予定。【西川拓、斎藤広子】


(7) 2010.09.04
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100904-00000015-khk-l04
東北初の家族承諾脳死 6例目判定、8人に臓器移植へ
河北新報 9月4日(土)14時33分配信

 日本臓器移植ネットワークは4日、東北地方の病院に頭部外傷で入院中の成人男性が法的に脳死と判定され、臓器提供が行われる予定だと発表した。男性は書面で提供の意思を示していなかったが、家族が脳死判定と提供を承諾した。
 7月に施行された改正臓器移植法に基づく「本人意思不明」の脳死判定は6例目で、東北の病院としては初めて。脳死移植が行われれば1997年の移植法施行以来93例目で、東北での臓器提供は2007年以来6例目となる。
 提供された臓器を移植する患者は計8人の予定で、移植ネットが扱う臓器では1人からの提供としては、これまでで最も多い。移植ネットによると、角膜を含めると1人の提供者から9人に移植された例がある。
 心臓は東京女子医大病院で20代男性、肺は岡山大病院で20代男性と京都大病院で50代男性に一つずつ、肝臓は名古屋大病院で50代女性、膵臓(すいぞう)は藤田保健衛生大病院(愛知県)で20代女性、腎臓は福島県立医大病院(福島市)で50代男性と40代男性に一つずつ、小腸は九州大病院で20代男性に、それぞれ移植される予定。
 移植ネットによると、主治医が2日、男性の妻、両親らに重篤な状態だと病状を説明し、臓器提供について考えているかどうかを尋ねた。その後、家族の申し出を受けて移植ネットに連絡し、家族が移植コーディネーターと面談した。
 家族は「本人は意味のある人生を送りたいとよく言っている人だった。今回も、どなたかのお役に立てると思っているはず。家族で何度も何度も話し合い、決断した」と話したという。
 脳死判定は1回目が3日午後4時38分〜8時2分に行われ、2回目は4日午前2時9分に始まり、午前4時に法的に脳死と判定された。
 男性の年代や提供病院などは家族の意向で公表されなかった。


(8) 2010.09.06
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100906-00000044-jij-soci
家族承諾で7例目移植へ=成人男性、関東甲信越の病院
時事通信 9月6日(月)12時24分配信

 日本臓器移植ネットワークは6日、本人の臓器提供意思が不明な成人男性が関東甲信越地方の病院で脳死と判定されたと発表した。家族の承諾を基に脳死判定が行われるのは7例目。移植が実施されれば94例目となる。
 移植ネットによると、男性は6日午前7時すぎ、法的に脳死となった。7日未明から摘出手術が始まる予定。
 男性の書面による意思表示はないが、家族は「本人と別れるが、本人の臓器は移植を受けた人のものとなり、その方にとっての新たなスタートであると思う」として脳死移植に同意した。
 心臓は国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)、肝臓は北海道大病院、腎臓は長野赤十字病院、もう片方の腎臓と膵臓(すいぞう)は東京女子医大病院で移植される予定。肺の移植先は未定。小腸は医学的理由により断念した。

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