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中学三年生のとき、親戚のおねえさんに連れられて、「ベン=ハー」を見た。 その時のチャールトン=ヘストンはすばらしかった。 それから何年もたってから、テレビで、USAのドラマ「警察署長」に出てくるチャールトン=ヘストンを見た。デラノという街の創始者の役で、りっぱな老人だった。 だが、映画館で、なんとかいうSF映画に出て来た時には、老人でありながら、力強さを強調するような役柄が、かえって、寂しかった。 更に後になって、マイケル=ムーア監督のドキュメンタリー映画で、インタビューを見た。りっぱな家に住んでいて、全米ライフル協会の会長として、銃規制に反対していた。 それは、老境に達していながら、力強さを強調する演技の寂しかった姿とだぶった。 「ベン=ハー」では、強さと賢さ、優しさ、そして、復讐心、更にそれを乗り越える信仰までを演じた。 それは演技であって、俳優の実在とはまた別のもの、といえば、それまでではあるが。 俳優チャールトン・ヘストンさん死去、映画「ベン・ハー」など 読売新聞(04月06日14時07分) *チャールトン=ヘストンと納谷悟朗 http://terutell.at.webry.info/200603/article_2.html |
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