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2006年5月におこなわれた脳死臓器移植で、岡山大学で肺移植を受けた患者が亡くなりました。 肺移植患者は、3月に京都大学で手術を受けた人も亡くなっており、同大学では当分、肺移植手術を自粛することにした、とのことです。 なお、ことしの3月には、わずか一週間の間に、3件の脳死移植がありました。 そのうちの一例には、臓器提供意思表示カードの記載が、以前ならば不備であるとして、移植が実行に移されなかったものが、柔軟な解釈により、実行に移されるようになったものでした。 そして、この5月の移植手術もまた、臓器提供意思表示カードの記載を柔軟に解釈しておこなわれました。 http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/archive/news/2006/05/20060526ddm012100164000c.html 臓器移植:45例目の脳死移植へ 金沢大病院(金沢市)にくも膜下出血で入院中の50代男性が25日午前11時45分、臓器移植法に基づき脳死と判定された。男性は脳死で臓器を提供する意思を示すカードを持ち、家族も同意した。移植が実施されれば、同法施行後45例目となる。 http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/archive/news/2006/05/20060527ddm012100082000c.html 臓器移植:岡山大病院の女性、移植受けた肺が機能せず重篤 45例目の脳死臓器移植手術は26日、東京大病院、岡山大病院、金沢医科大病院で終了。このうち、肺移植を実施した40歳代の女性患者が重篤な状態になったと岡山大病院が発表した。移植した両肺がほとんど機能せず、人工肺を使っているという。伊達洋至教授(呼吸器外科)によると、周辺の組織と癒着していた元の肺の摘出に手間取り、移植する肺の状態が悪化した。 http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20060528k0000m040087000c.html 脳死肺移植:40歳代の女性患者が死亡 岡山大病院 岡山大病院(岡山市)で26日に脳死肺移植手術を受けた40歳代の女性患者が27日午後6時39分、死亡した。移植肺が十分に機能せず、手術後から人工肺を使っていた。45例目の脳死臓器移植手術だった。日本臓器移植ネットワークのホームページによると脳死肺移植は28例目で死亡は9人目。 *2006/05/30追加!! 神戸新聞 http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000041208.shtml 同時移植の男性 血流が途絶え移植膵臓摘出 2006/05/30 神戸大病院(神戸市中央区)は二十九日、脳死者から臓器提供を受けた兵庫県内の1型糖尿病の三十代男性が、移植された膵(すい)臓(ぞう)の血流障害を起こしたため、二十八日に再び摘出する手術を行ったことを明らかにした。容体は安定しており、命に別条はないという。 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060527i311.htm 岡山大の脳死移植女性死亡、移植した肺が機能せず 岡山大病院(岡山市)で両肺の脳死移植を26日に受けた中国地方の40歳代女性が、手術終了から約25時間後の27日18時39分、亡くなった。 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20060503ik03.htm 京大、患者の意識不明で肺移植を当面自粛 京都大学病院は2日、今年3月に脳死肺移植を受けた患者が手術後も意識不明の状態にあり、原因が解明されていないことから、当面の間、肺移植を自粛すると発表した。 http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20060322ddm041100081000c.html 脳死移植:42例目、東京・帝京大病院で判定 帝京大病院(東京都板橋区)に急性硬膜下血腫で入院中の30代男性が20日午後9時13分、臓器移植法に基づき脳死と判定された。男性は脳死で臓器を提供する意思を示すカードを持ち、家族も同意した。同法に基づく脳死判定は43例目、移植は42例目。同病院などによると、男性は2回目の判定準備中の18日午前8時ごろ、脳波に筋肉の活動を示す結果が表れ、判定を中止。筋肉の活動が見られなくなったのを確認し、20日午前11時10分から、改めて1回目の判定を開始した。 http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20060322dde041100038000c.html 脳死移植:42例目、無事終了 国内42例目の脳死臓器移植は22日、心臓が国立循環器病センター(大阪府吹田市)で30代男性に、肺が京都大病院(京都市)で30代女性にそれぞれ移植され、無事終了した。肝臓や膵臓(すいぞう)、腎臓は医学的理由で断念された。 http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/archive/news/2006/03/20060325dde041100059000c.html 脳死判定:43例目の臓器移植へ 京都第一赤十字病院(京都市東山区)にくも膜下出血で入院中だった40代の女性が、25日午前4時25分、臓器移植法に基づいて脳死と判定された。女性は脳死で臓器を提供するカードを持っており、家族も提供に同意した。同法に基づく脳死判定は44例目、移植は43例目。心臓は九州大病院で50代男性に、すい臓は東京女子医大病院で40代の男性に移植される予定。腎臓と肺、肝臓はいずれも医学的な理由で移植を断念した。 http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20060327dde041100040000c.html 脳死移植:44例目、無事終了 国内44例目の脳死臓器移植手術は、27日朝までにすべて無事終了した。 |
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脳死肺移植をうけた40歳代女性が死亡
26日に岡山大学病院で40歳代の女性が脳死肺移植手術をうけましたが、27日午後6時39分に死亡しました。 移植した肺が十分に機能せず、手術後から人工肺を使っていたそうです。 45例目の脳死・臓器移植手術でした。 ※こちらに別ブログでの関連記事があります。 ...続きを見る |
脳死・臓器移植問題 チョ~かんたん入門講... 2006/05/29 21:29 |
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