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zoom RSS 生体移植についても新たにルールを定める臓器移植法改正案

<<   作成日時 : 2005/08/02 10:50   >>

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050802-00000014-kyodo-soci
脳死判定を厳格化 野党議員が移植法改正要綱

 脳死での臓器提供に必要な脳死判定の要件を厳しくし、生体移植でも提供者の書面による承諾が必要とした臓器移植法改正案の要綱を、金田誠一衆院議員(民主)や阿部知子衆院議員(社民)らが1日までにまとめた。
 与党議員は提供条件を緩和する2法案をまとめており、その対案という位置付け。阿部議員は「現行法を最善とは思わないし(2法案は)臓器を取りやすいところから取るということになる。9月には条文をまとめ、次期国会への提出を目指したい」と話している。
 改正議論のきっかけとなっている15歳未満の臓器提供については「子供の人権を侵害しないよう慎重な論議が必要」とし、検討条項とした。
                           (続)

◎脳死(2)

 要綱によると、脳死の定義を、脳全体の「機能が不可逆的に停止」から「すべての機能が不可逆的に喪失」と変更。厚生労働省令を改正し、脳死判定基準に脳の血流や代謝の消失を追加する。
(共同通信) - 8月2日2時11分更新


asahi.comトップ > 暮らし > 健康
http://www.asahi.com/life/update/0802/005.html

臓器移植法改正、野党議員が要綱 脳死判定要件厳しく
2005年08月02日10時19分

 法的脳死判定の要件を厳しくし、生体移植についても新たにルールを定める臓器移植法改正案の要綱を、金田誠一衆院議員(民主)らがまとめた。与党議員が提出を目指す2案への対案として議員立法を目指す方針。

 要綱では、脳死判定基準に「脳血流及び脳代謝の途絶」を新たに加える。法的脳死判定できる要件も法に明記。「すべての適切な治療を行った上で回復の可能性がない」ことなどを要件に挙げている。

 さらに、現行法には規定がない、生きている人からの生体移植についても、臓器提供者の書面による承諾が必要、などとした。臓器以外の皮膚や骨などの組織移植についての規制も新設する。

 臓器移植に関する公正な検証機関の設置や、子どもの臓器移植についての検討条項も盛り込むという。


*参照1
生体移植ドナーの保護規定を臓器移植法に!
http://terutell.at.webry.info/200501/article_31.html

「生きている提供者の保護のための法改正・試案」(CLSS【提言】No.1, 2003年9月30日)
http://www.clss.co.jp/policy/index.html

ぬで島氏の試案では、現行の臓器移植法の第10条の2に、

生きている者からの臓器の摘出は、その者の生命または健康に深刻な危険をもたらす恐れがある場合は、行ってはならない。

を追加しています。
さらに2004年4月になってから、生体臓器提供者になれる範囲と、罰則規定を追加しています。
すなわち、臓器移植法の第10条の2第2項に、

生きている人が臓器の提供者になることができる続柄の範囲は、
一 2親等内の血縁者 または
二 5年以上生活を共にした配偶者[ないしそれに準じる者]
に限る

を追加しています。そして、次の罰則規定を設けています。

(同意規定・未成年者禁止規定違反: 生体)
1 第10条の2第2項および第3項の規定に違反して、以下の行為を行った者は、10年以下の懲役、または罰金に処す。
一 本人の同意を得ずに、生きている人から臓器を摘出した者
二 生きている未成年者から、臓器を摘出した者


*参照2
日本小児科学会の臓器移植についての提言を支持します
http://terutell.at.webry.info/200504/article_1.html


*参照3
最近の与党の臓器移植法改正の動き

自民党改正2案を正式承認 移植法「今国会提出へ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050722-00000100-kyodo-soci
 脳死での臓器提供を増やそうと、与党議員がまとめた臓器移植法改正の2法案について、自民党は22日の総務会で、国会提出を正式に承認した。党議拘束はかけず、各自の判断に委ねる。公明党は既に承認済み。
 2案のうち片方の提出者となる予定の河野太郎衆院議員(自民)は「今後、野党議員にも同調を呼び掛け、(8月13日が会期末の)今国会中に出したい」としている。
 2案は「本人が拒否していない限り、家族の同意で脳死判定と臓器提供が可能」と提供条件を大幅に緩和する河野議員らの案と、現行法の枠組みのまま提供の意思表示年齢を15歳以上から12歳以上に引き下げるとする、斉藤鉄夫衆院議員(公明)の案。双方とも提出に必要な20人を上回る賛成議員を確保した。
(共同通信) - 7月22日12時21分更新


移植法改正案提出は議連で 河野氏案に専門医異論
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050728-00000152-kyodo-soci
 臓器移植法の改正2法案について、超党派の生命倫理研究議員連盟(中山太郎会長)は28日の会合で、野党議員に賛同を呼び掛けるため、議連として提出する方向で検討することを決めた。
 一方、議連で意見陳述した衛藤義勝日本小児科学会長(慈恵医大教授)は、当面は、提供可能年齢を15歳以上から12歳以上に引き下げる斉藤鉄夫衆院議員(公明)の案とすべきで、家族の同意で臓器提供できるとした河野太郎衆院議員(自民)らの案は時期尚早との見方を示した。
 会合終了後、中山会長は「提出は野党も含めてという原則を確立する必要がある。多少時間がかかってもやむを得ない」と述べた。野党側との折衝に当たる山口俊一衆院議員(自民)は「今国会に間に合うよう調整を急ぎたい」とした。
(共同通信) - 7月28日16時39分更新



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[移植]生体臓器提供者の保護のための法律
8月2日の朝日新聞の記事などで、与党の臓器移植法改正案2案に対して、民主党の金田誠一議員らが、要綱を定めたという報道がありました。 この要綱自体は、確認できていないのですが、朝日新聞の記事では、 Read more... ...続きを見る
J's blog
2005/09/03 21:48
レイバン ウェイファーラー
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レイバン ウェイファーラー
2013/07/05 16:25

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