|
自民党と公明党は、脳死と診断された患者からの臓器提供を「本人が生前に拒否の意思を書面で表示していなければ、家族の承諾のみで可能」とする点で一致、一方、「脳死を人の死」とすることについては党議拘束をかけないとして、今期国会に改正案を提出することを決めたそうです。 15歳未満の臓器提供容認=脳死移植で今国会に改正案提出へ−与党 (時事通信) - 3月1日19時1分更新 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050301-00000414-jij-pol
臓器移植法改正:自公が作業班設置 今国会提出へ協力 毎日新聞 2005年3月1日 19時47分 http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20050302k0000m010042000c.html
*参照 家族同意で臓器提供、自民が移植法改正案提出へ(2月4日) http://terutell.at.webry.info/200502/article_5.html 家族同意による臓器提供 vs. 本人同意原則厳守(1月18日) http://terutell.at.webry.info/200501/article_16.html 自民・公明の改正案に反対します(てるてる)本人同意原則厳守を!!自民党・公明党が共同で提出する予定の改正案は、家族同意で臓器提供を可能にするものです。 私は反対です。 家族に対して移植コーディネーターなど病院スタッフによる、巧妙な働きかけが行われて臓器提供に誘導される危険があります。 本人の意思表示を尊重するべきです。 むしろ、成人は、家族同意なしでも本人の同意があれば提供できるようにするべきです。 未成年は、親など養育者の同意を必要とするべきです。 また、幼いこどもの場合は第三者による調査・確認を必須とするべきです。 臓器提供に都合のいい「脳死」解釈を受け容れることだけが脳死の「理解」ではありません。 「脳死」という状態をどう考えるか、の正解はありません。 また自分のこどもの臓器提供をしたくないという医師が多いことは、こどもと脳死と臓器提供について話をしていない場合、妥当です。 こどもと一緒に考えて、こどもが迷っている場合も、妥当です。 こどもが臓器提供の意思表示をしてもやっぱり親としては提供したくないという場合も、こどもが幼い場合は妥当です。 一方、こどもが臓器提供の意思表示をしたし、親も同意するというのも、極めて妥当です。 *参照 てるてる案 http://www.kinokopress.com/civil/0302.htm てるてる案Q&A http://members.at.infoseek.co.jp/saihikarunogo/teruteruqanda.html 臓器移植法の見直しをめぐる論点 http://www5f.biglobe.ne.jp/~terutell/gekkanfukushi.htm 「心停止後移植も意思表示を」 http://members.at.infoseek.co.jp/saihikarunogo/kobe-hatsugen.html 臓器移植法改正案についての意見交換ページ http://www5f.biglobe.ne.jp/~terutell/index.htm 森岡正博さんの「臓器移植法改正を考える」 http://www.lifestudies.org/jp/ishokuho.htm 森岡正博さんの生命学ホームページ 「脳死臓器移植」専用掲示板 http://322.teacup.com/lifestudies/bbs 杉本健郎さんの「脳死と移植」掲示板 http://web.kamogawa.ne.jp/~ichi/cre-k/sugibbs2/trees.cgi?log= |
| << 前記事(2005/02/28) | トップへ | 後記事(2005/03/03)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|---|
複数の宗教団体から与党の改正案に異論
立正佼成会から与党の改正案に異論 ...続きを見る |
てるてる日記@WebryBlog 2005/03/12 11:44 |
脳死問題1(立花隆編)
気鋭のジャーナリスト・立花隆さんの脳死3部作である 『脳死』 『脳死再論』 『脳死臨調批判』 を読んだので、ここにまとめます。 ...続きを見る |
誰でもわかる!最新医学ニュース 2005/06/28 13:14 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2005/02/28) | トップへ | 後記事(2005/03/03)>> |