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help リーダーに追加 RSS 市民集会での改変番組ビデオ上映をNHKが拒否

<<   作成日時 : 2005/02/05 22:45   >>

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050205-00000405-yom-soci

改変問題の番組ビデオ、NHKが市民集会での上映拒否

 NHKの戦争特集番組改変問題で、番組の取材に協力した市民団体「『戦争と女性への暴力』日本ネットワーク」は5日、東京大学で開く集会で予定していた同番組(40分)のビデオ上映を中止した。

 同ネットワークによると、NHKの許可が得られなかったため。NHK広報局では「上映許諾の申し入れを受けたが、不特定多数の人が見る場での上映は、著作権法上、問題がある」としている。
(読売新聞) - 2月5日13時29分更新


NHKが、ETV2001「戦争をどう裁くか」の上映中止を求めたのは、2002年放映のNHKスペシャル「奇跡の詩人」録画ビデオ上映中止を求めたのと同じだと思います。
私は、当時「奇跡の詩人」の上映会を有志と共に開催しようとしたところ、共催者がNHKから警告状を受け取りました。
それで、上映会ではなく、検証会ということにして開催しました。
番組の全編ではなく、部分的に上映して検証する、というかたちにしたのです。
後日、NHKは、警告状を送ったりしたのはおとなげなかった、と述べていました。
この話は、当時の「週刊新潮」「週刊文春」において、NHKに対して批判的に取り上げられました。
また、「異議あり!『奇跡の詩人』」という本の中でも取り上げられています。
当時、「奇跡の詩人」は2ちゃんねるでスレッドが多数たって「祭り」になるほどの大きな批判非難を浴びていたのです。
滝本太郎弁護士も御自身のサイトで「奇跡の詩人」を批判していました。
当時の日記で、NHKの著作権侵害の警告についても、批判しています。

なんにせよ、NHKの番組を市民が検証するために上映するのは、当然の権利だと思います。
ただ、今回の場合、入場料をとっているとのことなので、そうなると、NHKに事前に許可を取る必要があったと思います。
「奇跡の詩人」の検証会は、大阪、東京、名古屋、九州、北海道など各地で開かれましたが、すべて無料でした。
「あんた何様? 日記」さんが、入場料をとったりすれば当然著作権が問題になるから、NHKから中止を求められるのは当然であるとし、それより、NHKで改変前の番組を放送してほしい、と述べていらっしゃいます。
これは、早くより、武田徹・内田樹・平川克美などの方々が主張されていることに相通じるものがあります。問題となった番組、あるいは、民衆法廷そのものへの評価は、それぞれ異なっていますが、武田・内田・平川氏は、改変前と改変後の番組を両方とも放送せよ、という点では共通しています。


*NHKスペシャル「奇跡の詩人」検証会のときの滝本太郎弁護士の発言

『日常生活を愛する人は?』日記
http://www2.diary.ne.jp/user/140664/
2002/05/29 (水) マスメディアがネットに敗退した歴史的な日ー1
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=140664&log=200205

掲示板2チャンネルのNHK版からの報告

ーーーーーーーーーーーー
456 :関西ビデオ見る会報告 :02/05/29 00:48 ID:ZArw+eQU

ー会場を通してNHK広報部からFAXが来たとのことー
                                     2002/05/27
  XXXXXX様                           
                                      NHK広報局
                  警  告

・  貴方が、5月28日午前10時から、大阪府立文化情報センターで予定され
  ている、NHKスペシャル「奇跡の詩人」の上映は、NHKやこの番組に含
  まれるさまざまな関係者の「著作権」など法的に定められた権利を侵害する
  行為なので、中止されるよう警告します。
・  この警告を無視して上映された場合は、NHKとして法的処置を含めた対
  応を検討する所存です。

(中略)

本件の場合、2チャンネルやヤフーの掲示板では、多くの方が議論し、情報を交換してきた。同様の障害を持つ家族も、介護をしている人も、少なくない専門家も交えていた。
多くの人がNHKに抗議のメール、電話などをするのと平行して、そんな場ができた。「異議あり、奇跡の詩人」のバッジもでき、NHKが脅威とする受信料不払い運動がはじまり、私も意見書を中央番組審議会にビデオや多くの資料とともに郵送することができ、関与しての本もできる予定となった。これらとともに、上映会が企画され、最初に実行されたのが、上記の関西でのことだった。


*NHKスペシャル「奇跡の詩人」関連リンク集
http://members.at.infoseek.co.jp/saihikarunogo/lunacontents.html

*あんた何様? 日記
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/45126/diary.html
2005年02月05日(土)

◆改変問題の番組ビデオ、NHKが市民集会での上映拒否

VAWW-NETジャパンのブログ

>NHKは著作権を盾に「すべてを見たい」という市民の声を封じたのです。
>NHKに再放送を求めて声をあげていきましょう!


入場料を取って集会を開くわけだから、

著作権や二次使用料の話が出てくるのは当たり前の話なんですが、

左巻きは、自分達がやっている事は正しいのだから良いだろうとばかりに、

最低限のルールすら平気で破ろうとしますよね。

ホント、「バカは死ななきゃ治らない。」ですよ。

(美輪明宏さん曰く「バカは死んでも治らない。」そうですが。)

ただ、僕もNHKに再放送を希望します。(集会ではなくTVでのね。)

できれば、編集前の映像を。そして、NHKは放送した後、

「この特集にクレームがある場合は、NHKではなくVAWW-NETジャパンまで。」と

バウネットの電話番号やメールアドレスを1分ほど静止画で

放送すればいいんじゃないでしょうか(笑)


*NHKの「戦争をどう裁くか」について(2)
http://terutell.at.webry.info/200501/article_20.html


*2005/02/08追加
「勝谷誠彦の××な日々。」さんでは、NHKが上映中止を求めたのは著作権法上当然であるとし、また、「女性国際戦犯法廷」そのものについて厳しく批判していますが、一方で、NHKは再放送をする責任があるのではないか、と主張しています。

勝谷誠彦の××な日々。
http://www.diary.ne.jp/user/31174/
■2005/02/06 (日) 石原知事会長阻止に朝日新聞必死の笑止千万。

6時起床。『すべて見せます!VAWW-NET制作「女性国際戦犯法廷ビデオ」緊急集会』に突入もとい参加(笑)した殿下のリポートはこちらである。http://www2.diary.ne.jp/user/154269/。ここで殿下は私たちが金を出しあってきちんとNHKに著作権料を払って上映会をすればと提案していてまことにもっともである。できれば白頭山おっと違った白山(爆笑)近辺でやって連中の本拠地までそのあとみんなで散歩するかね。しかしその前に私はNHKの責任を問いたいのである。ここまで輿論の知るところとなったくだんの番組を「みなさまのNHK」としては再放送する責任があるのではないか。数字とれますよ。ゴールデン枠で再放送されたものを日本人の多くが「ああ日本軍はひどいことをやったのだなあ」と受け取るか「よくこんなものを一度とはいえ流したな」ととるか見物ではないか。そして法廷とやらを主宰した連中をどう評価するかも。受信料をとりに来た方に「あの番組を再放送するなら払う」という条件を出すのはいかが?



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タイトル (本文) ブログ名/日時
番組再放送の是非に関するさまざまな意見
「ノーカット版を放送し、どこが改変されたのかを明らかにすべき」派 一人でお茶を:サンデー毎日の中野翠のコラム  中野氏が、「検証のためにぜひともノーカット完全版を観てみたい」と書いていることに触れています。 圏外からのひとこと:NHK問題: 二つのバージョンを流したらどうか VAWW-NETジャパン 政治家によるNHK番組介入問題について:すべて見せられなくなりました 当事者のVAWW-NETジャパンも、「著作権上上映が許諾できないなら再放送すべき」とし、また、各地のNHKへの申し入れでも再放送 ...続きを見る
NHK番組編集問題・議論の交差点
2005/02/08 22:21

コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
一度放送したものが批判にさらされるのは当然、事前の検閲とは意味が違うと思いますね。NHKはどうなってるんでしょうねえ。
kouhei
2005/02/10 00:18
亀レスですが、おひさです。

これについては、著作権実務経験者として言わせてもらえば、NHKの対応が正当です。市民団体であるからといって特別扱いできるものではありません
まず前提としてですが、著作権法には例外規定として第38条「営利を目的としない上演等」がありますが、件の上映はこの規定には当てはまりません。よって、著作権者から許可を得る必要があります(通常は対価を払う形になる)。
そして次に、当該番組についてNHKは唯一の権利者ではないと回答しています。つまり、NHKを含む複数の権利者がおり、NHK単独では許可できないという事情でした。
当然、このような場合許可を取る側がすべての権利者に当たって許諾をとるのが常道で、NHK側に非があるわけではありません。

vowwネット側の事前の下調べ・準備が不足していたことは明らかです。
小熊善之
2005/02/22 17:37
次いで、再放送についてですが、NHKの番組の場合、多くは「本放送一度、再放送一度、BSでの放送一度」という形で出演者等と契約を結んでいることが多く、これを超える再放送については法務部が動いて契約をやり直す必要が出ることが多いのです。
この番組の契約形態がどうなっているかはわかりませんが、先のNHKの回答を観る限り、権利者が複数存在するということなので、当然権利調整が発生し、「再放送したくても金と時間がかかる」ことは往々にしてあるのです。

こういった事情も鑑みてもらえればと思います。
小熊善之
2005/02/22 17:38
小熊さん、おひさしぶりです。コメントありがとうございます。
確かに著作権法上はNHKの主張が正論ですね。一方、著作権法は本来、文化の発展に寄与するために設けられたもの。おおぜいの人々の間で意見が分かれる番組を再放送するなり、一般市民による上映会を黙認するなりしたほうが、著作権法本来の趣旨に合致するのでは、とも思います。
まあなによりも、一般市民の間から、ことの次第をよく知りたい、そのために問題の番組を見たい、という意見が多数挙がっているんだぞ、という意思を示すことに意義がある、ともいえると思います。
terutell
2005/03/01 21:51
著作権法のあり方については、数年前から隨分問題になってますよ。去年は逆輸入CDの販売が規制されるというので、かなりの運動になりました。
意見があるのでしたら、お願いですからパブリックコメント等の方に応募してください。著作物の権利者側と利用者側でかなりの意見の相違があり、議論百出しています。

意志の表明には理解は示しますが、同様に手続き上NHKに問題がないことと、実際の手続きには時間も金もかかることを理解していないと、唯の吊し上げになってしまいます。また「違法行為の黙認」を期待するなどというのは、褒められた姿勢とは言えないかと。

今回の件に限れば、私はvowwネットのやり方に疑問がある、という立場です。38条に該当する上映は可能だったハズだからです。

小熊善之
2005/03/02 04:02

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