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zoom RSS 生体肝移植を扱ったテレビドラマ

<<   作成日時 : 2005/01/22 14:08   >>

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きょう、2005年1月22日(土曜日)の夜、9時から、生体肝移植を扱ったテレビドラマが放送されます。

朝日放送 - 「生きたい〜家族の命リレー・生体肝移植」
http://www.asahi.co.jp/ikitai/
あいはら友子原作、いとう斗士八脚本

「家族の命リレー・生体肝移植」あいはら友子著
http://www.artone.co.jp/books/92.html


以下、参考になるサイトと著書を紹介します。

J's blog
http://jsblog.squares.net/
[移植] 生体肝移植ドラマの放映
http://jsblog.squares.net/?date=20050105


「死なさない絶対に!!」(中津洋平著、メディカ出版、2004年4月)
生体肝移植 父救ったドナーの息子が著書 2004/05/24
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou04/0524ke30290.html


「生体肝移植ドナー体験者の会」から自民党「脳死・生命倫理及び臓器移植調査会」への要望書(2004年02月10日)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~terutell/20040210youbousho.htm


「生体肝移植ドナー体験者の会」と「家族社会学研究〜『家族愛』の名のもとに:生体肝移植〜」(2003年6月20日〜07月09日)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~terutell/20030620.livingdonor.htm

当事者からの声: 2003年6月21日(森岡正博さんの生命学ホームページ 「脳死臓器移植」専用掲示板の対話から)

生体肝移植という医療がまだ日本の社会に登場してこなかった昭和の後半から、平成の今年までの十数年の間に、この移植医療は劇的に発展し、めまぐるしくそのあり方を変化させてきたように思います。
「ドナー体験者の会」発足にあたっては、様々な出来事がその背景にありました。

病気に苦しむ大切な家族を前にして、たとえどんな結果になったとしてもこれだけはやってあげたいと願う家族の切ない想いと、何としてでも出来うることを実現し、患者さんだけでなくその御家族皆の想いに答えるべく、プロとしての英知を結集することに使命感を燃やした医療者の想いが、ぴったりと重なり合って生まれてきたのが「生体肝移植医療」であると私自身は思ってきました。

しかしながらそういった原点が、特に最近5年ぐらいの間に急速に影をひそめてしまっているように思えてなりません。
4年前から、個人的には何度も移植施設側に対してレシピエント、ドナー両方の充実したフォローアップ体制の整備を御願いしてきましたが、通り一辺倒の御返事しか頂けず、現実の中で翻弄されるご家族が後を絶たないことに心を痛めてまいりました。

この医療を巡るきちんとした現状把握がなされ、それらの事実に基づいた良い面、悪い面両方が誠実に語られているだろうか?
「こんなはずでは」という、言うに言われぬ声を聞くたびに、何かしなくてはと思ってきました。

今回の会の結成は小さな一つの試みですが、ただ単に「批判」することに終わらない、当事者側からの問題提起のあり方と、現実の改革への足ががりを求めてこれからも模索を続けていきたいと考えております。


「家族社会学研究」第14巻第2号(2003年1月)
「小特集 『家族愛』の名のもとに:生体肝移植をめぐって」(p.128-161)


この特集はたいへんおもしろい、興味深いものです。 web上では、「第12回大会報告(日本家族社会学会ニュースレター29号より)テーマセッション部会の概要C.『家族愛』の名のもとに−生体肝移植をめぐって−」で、抄録を読むことができます。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs2/taikai/2002_rep.html

特集に掲載されているのは、以下の4論文です。

武藤香織「『家族愛』の名のもとに〜生体肝移植と家族〜」(p.128-138)、

鈴木清子(生体肝移植ドナー体験者)「患者・家族からみた生体肝移植医療」(p.139-147)、

細田満和子「生体肝移植医療〜不確実性と家族愛による擬制〜」(p.148-156)、

清水準一「生体肝移植におけるトピックとドナー調査にみる今後の課題」(p.157-161)
参照:「日本における生体肝移植のドナーとしての体験とニーズに関する調査」
http://square.umin.ac.jp/%7Ejunichi/lrlt_report.pdf


*ドラマの感想を書いているサイト

ごまめの歯ぎしり メールマガジン版
2005年1月22日(土) テレビドラマはデタラメであたりまえなのか
http://www.taro.org/ml/mailmagazine/index.php?mode=day&log=200501&date=22#no200
生体肝移植をテーマにしたテレビドラマが放送された。
そのあまりのひどさに怒り心頭。
医者がドナーの候補者に移植しなければ云々という場面など現実にはあり得ないし、ドナーになることを強制されることがあってはならない。何が何でも移植して命を助ければめでたしめでたしではない。
他にドナーの候補者がいない状況でドナーが必要だと切り出す場面に至ってはなにをかいわんやである。
(中略)
ドナーの47%には後遺症が出る。
現状の医療レベルでは、レシピエントは一生、免疫抑制剤を飲み続けなければならない。
(後略)


ちりんのblog
2005-01-23 Sunday
http://d.hatena.ne.jp/chirin2/20050123
■ [医療]河野太郎吠える
「医者がドナーになるよう強制するなどありえない」との指摘はその通りで、そこがドナーの権利を守る最も大事なポイントであるのだが、現実において、医者が強制しなくてもそういう心情に置かれてしまうことがあるというのが、この医療の問題点だ。自分の肝臓を提供すると言わなければ親族が死ぬとなった時に、いいえと言う勇気を持てるのか。いや、それは勇気ではなく、保証されるべき選択のはずなのに。説明をしてしまった瞬間から「あの時自分がうんと言っていれば、死なずに済んだのに」と後に思うだけの禍根を生んでしまう。


*参照
ドナー外来、ドナー健康手帳
http://terutell.at.webry.info/200505/article_1.html




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タイトル (本文) ブログ名/日時
[移植]ドラマについての意見が色々
以前このblogでも取り上げたテレビ朝日系列の生体肝移植に関するドラマ「生きたい〜家族の命リレー・生体肝移植〜」が土曜日に放送されましたが、blogなどでも色々な感想・意見が出ています。 Read more... ...続きを見る
J's blog
2005/01/25 00:29
生体移植ドナーの保護規定を臓器移植法に!
*参照 生体肝移植を扱ったテレビドラマ http://terutell.at.webry.info/200501/article_22.html 家族同意による臓器提供 vs. 本人同意原則厳守 http://terutell.at.webry.info/200501/article_16.html ...続きを見る
てるてる日記@WebryBlog
2005/01/28 10:07
VISVIM サンダル
生体肝移植を扱ったテレビドラマ てるてる日記/ウェブリブログ ...続きを見る
VISVIM サンダル
2013/07/09 19:44

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